2018年2月21日水曜日

(K0296)  身元確認サービス(徘徊・災害などに対応) <脳の健康>

 
【項目】

(1) 身元確認サービスが始まった

(2) このシステムの用途

(3) このシステムのメリット

(4) このシステムの簡単な説明

(5) このシステムの価格

(6) このシステムの詳細な説明と問合せ先【公式】
 
 

【具体的には】


(1) 身元確認サービスが始まった

===== 引用はじめ
 認知症のお年寄りが徘徊(はいかい)した場合などに、あらかじめサービスに登録し、ネックレスやカードを身につけておくことで、家族や勤務先に連絡される「CSS(コラントッテ・セーフティ・システム)」の一般向け販売を、健康器具販売を主力としている「コラントッテ」(本社・大阪市中央区)が始めた。
===== 引用おわり
 

(2) このシステムの用途

===== 引用はじめ
 例えば認知症のお年寄りが外を徘徊して見つかった場合や、高齢者が外で体調を悪くした場合、保護するなどした警察や消防機関がセンターに連絡。管理センターは、あらかじめ登録された連絡先に通報する-という仕組み。

 「お年寄りでなくても、例えば友人とゴルフをしていて体調が悪くなった場合、友人は、その人の自宅や家族の連絡先までは知らない場合が多いはず。その場合でも連絡がつきます」(小松社長)
===== 引用おわり
 

(3) このシステムのメリット

===== 引用はじめ
 認知症のお年寄りが、自宅の住所や電話番号を明記したカードなどを持ち歩くことはよくある。しかし、この方法ではプライバシーが守られなかったり、犯罪に巻き込まれる可能性も指摘されていた。連絡先は5件まで登録でき、万が一家族が不在でも、携帯電話に連絡される。
===== 引用おわり
 

(4) このシステムの簡単な説明

===== 引用はじめ
 同社は、警察や消防機関などからの問い合わせに24時間365日対応する管理センターを設置。サービス利用者は、登録IDがついたネックレスタイプのリングやキーホルダー、緊急時連絡カードを身につけ、そこにセンターのフリーコール番号が書かれている。
===== 引用おわり
添付図参照
 

(5) このシステムの価格

===== 引用はじめ
 キーホルダーとして使うタイプ(税別3千円)と、ペンダントとしても使えるタイプ(同9500円)があり、サービス利用には月々390円(個人賠償責任保険が付与されると同700円)がかかる。
===== 引用おわり
 

(6) このシステムの詳細な説明と問合せ先【公式】


本資料に関するお問い合わせ先
株式会社コラントッテ CSS事業部 担当/南・赤松
Tel06-6258-7333 FAX06-6258-7360
Mailpress@colantotte.co.jp
 
 

出典
「IDで安全に身元確認  認知症や災害で行方不明…」
産経新聞(2018/02/07

IDで安全に身元確認サービス 認知症、徘徊に対応
http://www.sankei.com/life/news/180214/lif1802140007-n1.html
添付図(サービスの流れ、ペンダントセット)は、上記サイトからの転載。



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