2018年1月1日月曜日

(K0246)  謹賀新年、このブログについて <研究所・体制>


 あけまして おめでとうございます。

 今年も、よろしくお願いいたします。
 


 あらためて整理しておきます。私は、3つ書いています。

(a)  Facebook  「藤波進 なみさん」で検索
(b)  個人Blog  http://kagayaki56.blogspot.jp/
(c)  組織Blog  http://kagayakiken.blogspot.jp/
このうち(a)(b)の内容は同じなので、実質は2つです。

 今見ていただいているのは、(c)です。
 (b)については、http://kagayaki56.blogspot.jp/2018/01/1105-facebookblog.html



 「少子高齢社会において、輝き続ける人生を全うすることを目指し、個人の発達と社会システムの構築を促します」を目指しています(輝き実現研究所の趣旨)。これに関するものは(c)で取り上げ、それ以外のものは(a)(b)で取り上げています。ただし、放送大学科目内容は(a)(b)で取り上げ、その中に上記趣旨に合致するものも含まれています。
 

 このブログのタイトルの最期に<…>として、分類を示しています。年末に見直し、少し変えました。項目を示すと、次のようになります。
 

1.   個人の発達
1.1.  定年後
1.2.  自立
1.3.  仕上期
1.4.  臨死期

2.   システムの構築
2.1.  家族の再形成
2.2.  地域の再構築
2.3.  インクルーシブ社会
2.4.  自助・互助・共助・公助
2.5.  後見と電話相談

3.   健康
3.1.  心の健康
3.2.  体の健康
3.3.  脳の健康

4.   その他
4.1.  少子高齢化
4.2.  高齢期の家族経済
4.3.  その他

5.   紹介
5.1.  研究所・体制
5.2.  催し物紹介
5.3.  サイト紹介
 

 少子高齢社会において、個人として取り組むべきは「1.個人の発達」の諸課題です。高齢期には3つの危機があります。職を失う危機、(主として健康を保てないことにともなう)自立を失う危機、命を失う危機です。それぞれ「1.1 定年後」「1.2 自立」「1.4 臨死期」が対応しています。「1.3 仕上期」は、「自立が危ういが、死は間近ではない」時期を指します。死に向かって何を準備すべきかが課題になります。「1.1 定年後」には、定年を迎えるまでの準備も含みます。

 少子高齢化に対して「個人の発達」課題だけでは対応できません。「2.システム構築」も必要です。深刻なのが、高齢者生活の基盤となる「家族」と「地域」が弱体化していることです。難しい課題だが何とかならないのだろうかというのが「2.1 家族の再形成」「2.2 地域の再構築」です。社会全体の方向性としては「2.3 インクルーシブ」「2.4自助・互助・共助・公助」が大切です。また個々のサポートとして、「2.5 後見(制度)・電話相談」も役立ちます。

 「健康あってこそ!」です。健康を失わないようにすることが大切ですが、それでも健康は加齢とともに失っていく。病と共にどのように生きるかも大切でしょう。健康を3つ「3.1 心の健康」「3.2 体の健康」「3.3 脳の健康」に分けました。各々に、生きがい、フレイル、認知症も含めます。生きがいについては、これまではあまり書けていませんが、関心はあります。

 以上以外に「家庭経済」も大切ですが、私は関心も知識も薄いので、重点的に取り上げる予定はありません。世の中にはファイナンシャルプランナーとかから多くの発信があるので、そちらを参照してください。その他、少子高齢化対応に必要だが、これまでの分類に当てはまらないものがあれば、「4. その他」で取り上げる予定です。

 「5.2 催し物紹介」では、入手した情報の中で私が参加したいなと思った催し物を挙げています。他の用件と重なることも多く、必ずしも私は参加しません。不定期で書いています。「5.2 サイト紹介」としては、(a)(b)投稿のタイトルの旬(10日)単位での紹介と、(c)で閲覧者が多かった記事の3ヵ月毎の紹介があります。
 

 今後とも、よろしくお願いいたします。

 
雲の合間から出た後、雲の上へのご来光でした。






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