「2007年に日本で生まれた子供については、107歳まで生きる確率が50%もある」
「人生100年時代の人生設計」を考える。
まず、「人生100年時代」のライフサイクル・モデル1」を想定する(添付図)。
100年の人生を20年ずつの5期に分ける。通常、名前をつけるが、名前が独り歩きしてしまうので、数字を割り振った。
(1) 第1期: 0~20歳
(2) 第2期:20~40歳
(3) 第3期:40~60歳
(4) 第4期:60~80歳
(5) 第5期:80~100歳
勿論、人により、実際は少しずれる。
それぞれの期の間に危機がある。
(1) 第1の危機(20歳前後)(第1期と第2期の間):
思春期。長寿命化により遅延化する
(2) 第2の危機(40歳前後)(第2期と第3期の間):
中年の危機。人生の正午(ユング)。こんなもの(40歳)だろう
(3) 第3の危機(60歳前後)(第3期と第4期の間):
定年退職。65歳にずれこむ方向
(4) 第4の危機(80歳前後)(第4期と第5期の間):
2016年健康寿命(男性が72.14年、女性が74.79年)→延びるだろうhttp://www.huffingtonpost.jp/nissei-kisokenkyujyo/life-span-andhealth_b_17715432.html
(5) 死亡(100歳前後)(第5期の終わり):
2007年に日本で生まれた子供については、107歳まで生きる確率が50%もあるhttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/jinsei100nen/dai1/siryou3.pdf
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