2017年7月25日火曜日

(K0085) 人生における危機とその対応 / 「生きづらさの中を生きる」(8) <個人の発達>


私のメモ、その後調べたこと


(1)   「かきくけこ」運動

大脳生理学者の大島 清 は、「かきくけこ運動」を推奨した。
か=感動する。き=興味を持つ。く=工夫する。け=健康。こ=恋をする。
http://nandemo29.exblog.jp/5811523/


(2)   Crisisの語源は、分岐点であり、悪い方向だけではなく、良い方向も含んでいる

(例えば、病気のcrisis(危機・峠)=turning point in a diseaseはその後、回復する方向にも悪化する方向にも向かいうる転換点という意味で使われます)
http://tajimadaisuke.com/coaching/crisis%E3%81%AE%E8%AA%9E%E6%BA%90/

 
(3)   「数息観」

「数息観」というのは、坐禅を組んで、静かに自分の息を数える修行の方法です。
http://www.ningenzen.jp/susokukan.html

 
(4)   「タイプA

 循環器科領域では、「タイプA」と呼ばれる性格傾向を持つ人は、心筋梗塞や突然死のリスクが高いということが知られています。
http://seseragi-mentalclinic.com/typea/

 

講師:白石大介(武庫川女子大学名誉教授)

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